クリスマス特別ディナーについて

PHILOSOPHY

人と自然とのつながりの中にこそ、食の根源があります。

古来、日本には様々な食文化の波が寄せられ
ゆっくりとその土地に定着してきました。

ところが1859年に開港した横浜には、様々な国の新しい食文化が同時に
かつ津波のごとく流入し、この地で産声をあげた折衷様式の創作料理は
洋食と呼ばれ、足早に日本津々浦々に広がりました。

横浜で創作された料理は、単なる和洋折衷ではなく
欧米折衷や英仏伊折衷などと、まず洋洋折衷であること
さらに洋中印折衷であることがあげられ、貿易相手国の調理法を様々に組み合わせた
創造性の高い料理であったことが大きな特徴です。

この横浜創作料理の根底には、自然や隣人を受け入れる日本人の精神が不可欠であり
そこに日本の豊かな素材、そして類いまれなる調理技術とアイディアが
横浜に集まった料理人に備わっていたからこそ
昇華され、磨かれ、伝播していったのではないでしょうか。

味わいの数は、尽きることはありません。
日本の旨味、五味、香り、食感、温度・・・

私達は、横浜で新しい料理を創作した先人たちの思いを胸に
これからの横浜創作料理として
"美味しいの先にある美味しさ"を探求したいと思っています。

新しい食文化の波は眠ることなく押し寄せています。
さらに驚くべきことに、優れた素材が国境を超え地球の反対側から手に入る時代
です。

私達は旬の地の素材に拘っています。
なぜならば共通する水質が、私達の身体にも流れているからです。
また生産者の顔の見える素材にも拘っています。
なぜならば育てられた土壌成分が、生産物や美酒の特徴に共通しているからです。

神は水を創り、人は美酒と食べ物を創りました。
この国の美食を、みなと横浜で大いに楽しもうではありませんか。

ビストロノミー・ラトリエ1959・ヨコハマ

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