二つのものを結びつけた形にした料理を「相生にする」という。二つのものが共に生まれ育つ事を意味する。語源は同じ根から発した二つの幹を指す。仲の良い夫婦をイメージさせることから、婚礼や慶事の料理や飾り物として使われる。「相生結び」は、大根や人参を長千に切り、たて塩で柔らかくするか、あるいは軽くあおってから、「つの字」に曲げて交互に結ぶ。祝事では紅白が基本で、なますや椀に使用する。また婚礼の際に用いる盆景を「相生台」という。
吉田町の本格ビストロ「ラトリエ1959」は関内駅から徒歩3分。桜木町駅・日ノ出町駅からは徒歩5分。横浜創作料理とワインの専門店。フランス料理、イタリア料理、ワインがお好きな方は是非一度お越しください。忘年会、新年会、二次会、女子会、貸切パーティーなどお気軽にご連絡ください。