Cassoulet (Cuisine)/fr
(カスレ)
白インゲン豆をエチュベしたものをベースに、豚、羊、鵞鳥または鴨の肉などを用いるラングドッグ地方の郷土料理。カステルノダリーの隣村イセルで伝統的に作られる、Cassolle(カッソル)と呼ばれる土鍋を用いることからその名...
白インゲン豆をエチュベしたものをベースに、豚、羊、鵞鳥または鴨の肉などを用いるラングドッグ地方の郷土料理。カステルノダリーの隣村イセルで伝統的に作られる、Cassolle(カッソル)と呼ばれる土鍋を用いることからその名...
ヴォーヌ・ロマネの赤ワインは、行政区画上ではヴォーヌ・ロマネと北に隣接するフラジェイ・エシェゾーの2村で造られている。フラジェイ・エシェゾーは村として独自にAOCを持たないため、畑名を名乗るグラン・クリュ以外はヴォーヌ...
ボーヌから南に約10キロ。ピュリニー・モンラッシェと隣合わせ。Côte de Beauneの南部に位置するシャサーニュ・モンラッシェは、葡萄作付け面積の約50%がプルミエ・クリュ。グランクリュは、Criots-Bâta...
「法王の新しい城」という。葡萄栽培はアヴィニョンの司教ジョフロワによって12世紀半ばに始められ、南部ローヌ地方では最も歴史がある。1308年、法王庁がローマからアヴィニョンに移され本格的なワイン醸造が始められ、かつては...
アンコウの皮ではなく、フグの皮。ヒレのように板に張り付けて乾燥させる。関西では鉄皮(てっぴ)と呼ぶ。
経木のように、崩れやすい魚や佃煮を煮る時に鍋底に敷く亀甲型の竹カゴ。
味加減をいう。古来より日本では塩と梅酢がアセゾネであった。
春先の淡い雪に見立て、卵白を泡立てて用いる料理。白身魚や鳥肉などの淡白な素材とともに蒸した「淡雪蒸し」。メレンゲと少量の片栗粉を衣にさっと高温で揚げた「淡雪揚げ」。錦玉羹にメレンゲを加えて寒天で冷やし固めた和菓子の「淡...
薄塩をした鯛の切り身をあおり、再度薄塩をして盛り付け、茹でた粟を天盛りにして蒸す。
背から包丁、中骨、内臓を取り出し、元の姿に合わせて離れないよう楊枝を打ち、焼いた調理法。さより、小あじ等でもよい。