本日(6/7)からフランスウィークです。ご存知でしたか?
そしてブルゴーニュウィークでもあります。
今日は緑が気持ち良い東京白金台にあります八芳園へ
ブルゴーニュワインセミナーへ行ってきました
こちらのセミナーはプロの方のみに向けられたセミナー
びっくりしたのは、一人ひとりの席に設けられていたグラスと資料
ブルゴーニュさん、お金掛けてます(笑)
ジャン・ピエール・ルナール氏のお話はユーモアもたっぷりでとても面白く
歴史も交えて詳しく伝えてくださったので
あらためてブルゴーニュワインのことをもっと勉強しなくちゃな~
と思いました。
セミナーでテイスティングしたワインは白ワイン4種、赤ワイン4種
どちらもまだ日本ではあまり知られていない小さなところばかり
そこがまた面白く、興味深いものでした。
日本でワインはよくブドウの品種が真っ先に指摘されますが
実は品種でも作り方次第でいかようにも変化するもの。
今回テイスティングしたブドウの品種はシャルドネやピノノワール。
でもまったく違ってくるので不思議ですね。
ワインで一番重要なのは、土壌であり樽であり作り手。
そしてブドウの出来なんだそう。
小さなブルゴーニュであっても毎年6万種類ものワインが誕生していると聞き
知らないことだらけのすごいセミナーで充実した時間を過ごしました。
資料もこんなにたくさん!
ボールペン付きで豪華なセミナーでした♪
八芳園の緑も気持ちよかったな。