フランス最古の肉用牛でシャロレー地方原産。筋肉が非常に発達することから脂肪が少ない赤身肉として、生でタルタル、焼いてもブルーかレアーで供される。乳飲み仔牛の味わいは絶品でフランス料理の発展に大きく寄与した。
シャロレー種は純粋種として育てられるだけでなく、高い肉質と高割合の筋肉を混ぜ合わせた一代交雑種(F1)を生産する際にも使われる。アメリカでの純血種は、アメリカン・インターナショナル・シャロレー協会(American-International Charolais Association/AICA)により登録管理されている。
———————————————————————
“プライム・アンガス牛”と、その他の牛種 (牛図鑑)
<美味しいお肉の話 その4>
———————————————————————
“プライム・アンガス牛”は、米国農務省(USDA)の基準より厳格な
アメリカン・アンガス協会が定める”10基準”に品質保証された
認定プライム・アンガス牛(PRIME Certified Angus Beef)ブランドの牛肉です。
美味しさの約束。
10 Quality Standards – Science Based Specifications
アメリカン・アンガス協会が定める”10基準”はコチラ
———————————————————————
“プライム・アンガス牛”についての独り言
<美味しいお肉の話 目次>はコチラ