横浜創作料理の参考文献-日本料理-05011
料理物語 <総合目次>
歌川広重/東都名所・日本橋魚市 *本ページは、料理研究をサポートするガイドページです。スマートフォンでもご利用いただけます。________________________________________________...
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四季献立 會席料理秘嚢抄 魚鳥漬物之法 并 精物漬やう製造 だしは 煮出しの略言なり 又 下地ともいへり精進魚類とも 料理のもとなり 心を用ゆべき事也 鰹だしは 松魚(かつを)を吟味し 真を用べし尤 出し多く入ときは 上...
四季献立 會席料理秘嚢抄 魚鳥漬物之法 并 精物漬やう製造 飯百目(匁)に くずの粉三十目(匁)右(上記)のごとく すり鉢にて よくつぶしくずの粉を むらなくふりかけ すり合わせて 玉子なりに丸め湯煮をして さとうをかけ...
四季献立 會席料理秘嚢抄 魚鳥漬物之法 并 精物漬やう製造 上白米餅を つねのごとくつきて 湯をかけとり粉をあらひ よき程にきり藁をとくあらひ粽のことく わらにつつみ かたく〆て 水につけ置水をかへ ひやしおき 食する時...
四季献立 會席料理秘嚢抄 魚鳥漬物之法 并 精物漬やう製造 柚の口を 随分ちいさく切 中のみを 残らず出し道明寺の粉を 醤油にてこね さとう見合ニ 又 ぎんなん一つ二つ入れ右(上記)の柚の中ニ つめて ふたをなし 藁にて...
四季献立 會席料理秘嚢抄 魚鳥漬物之法 并 精物漬やう製造 うどんの粉一升五合 さとう二百目(匁) 長芋三本右(上記) 山のいもをおろし うどんの粉に さとうをすりまぜ常の かすていらのことく 上下より焼なり _____...
四季献立 會席料理秘嚢抄 魚鳥漬物之法 并 精物漬やう製造 小麦粉一升 粳米粉(うるこめのこ)五勺 さとう一斤 玉子十三右(上記) 四品をねり合せ 鍋にごまのあぶらを引て鍋の上下に火を置 急に焼へし __________...
四季献立 會席料理秘嚢抄 魚鳥漬物之法 并 精物漬やう製造 小麦粉一升五合 たまご二十五 白砂糖一斤半右(上記) 三品 よくねり合せ 鍋の中へ紙をしき上下に炭火をおいて焼也 _______________________...
四季献立 會席料理秘嚢抄 魚鳥漬物之法 并 精物漬やう製造 酒一盃 水一はい 餅一右(上記) 壷か陶(とくり)に仕込み初め のみあやかしとて よき酢一はい入 口をよくして風を通さず 日にあて置べし 冬は一ヶ月 夏は五七日...
四季献立 會席料理秘嚢抄 魚鳥漬物之法 并 精物漬やう製造 豆五升 いりて ひき割大麦五升 つき 一夜 水にひたし 蒸て 麹とし 陰干 四五日にして茄子七百目(匁) 白瓜壱貫二百目(匁) 山せう五合(一夜水につけ に ...