歌川広重/江戸高名会亭尽・向島
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四季献立 會席料理秘嚢抄
(しきこんだて かいせきりょうりひのうしょう)
池田 東籬(とうり)主人 偏
Published 1863
序
四季献立 會席料理秘嚢抄
<目次>
<諸名家会席献立 魚物 精物 数々条>
<四季取合>
●四季 強肴 精魚
こは式外にて式茶事也しひざかななし しかれとも今専ら私の茶事ニ用ゆれは其一二をしるす
*右(上記)四季取合も数寄家の好又は包丁家の工等を見聞のままをしるす これを本として好有べし
*此四(上記)の加減第一に心得ふべし
<包丁煮方秘伝>
<包丁煮方秘伝 精物>
<魚鳥漬物(うおとりつけもの)之法 并 精物(せいふつ)漬やう製造(つくりかた)>
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