横浜創作料理の参考文献-日本料理-05016
四季献立 會席料理秘嚢抄 <目次>

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歌川広重/江戸高名会亭尽・向島

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四季献立 會席料理秘嚢抄
(しきこんだて かいせきりょうりひのうしょう)

池田 東籬(とうり)主人 偏

Published 1863

四季献立 會席料理秘嚢抄
<目次>

<諸名家会席献立 魚物 精物 数々条>

●春之部

春之部 精進

●夏之部

●夏之部 精進

●秋之部

●秋之部 精進

●冬之部

●冬之部 精進

<四季取合>

●向附 春之部 魚物精物

●向附 夏之部 魚物精物

●向附 秋之部 魚物精物

●向附 冬之部 魚物精物

●汁 春之部 魚物精物

●汁 夏之部 魚物精物

●汁 秋之部 魚物精物

●汁 冬之部 魚物精物

●煮物 春之部 魚物精物

●煮物 夏之部 魚物精物

●煮物 秋之部 魚物精物

●煮物 冬之部 魚物精物

●炙物 春之部 魚物精物

●炙物 夏之部 魚物精物

●炙物 秋之部 魚物精物

●炙物 冬之部 魚物精物

●吸物 春之部 魚物精物

●吸物 夏之部 魚物精物

●吸物 秋之部 魚物精物

●吸物 冬之部 魚物精物

●取肴 春之部 魚物精物

●取肴 夏之部 魚物精物

●取肴 秋之部 魚物精物

●取肴 冬之部 魚物精物

●四季 強肴 精魚
こは式外にて式茶事也しひざかななし しかれとも今専ら私の茶事ニ用ゆれは其一二をしるす

●漬物

●合せ酢

*右(上記)四季取合も数寄家の好又は包丁家の工等を見聞のままをしるす これを本として好有べし

●潮煮(うしおに)

●清煮(すましに)

●船場煮(せんばに)

●穀焦(こくせう)

*此四(上記)の加減第一に心得ふべし

<包丁煮方秘伝>

●霜ふり鯛

●かき鯛

●鯛おらんだ煮

●合せ小鯛

●鯛しんぜう

●松かさ鯛

●つみ入海老

●錦海老

●朧ゑび(おぼろえび)

●裂ゑび(さきえび)

●ゑび半平

●牡丹ゑび

●巻ゑび

●鰈の細作

●合鱵(あわせさより)

●海老鬼がら焼

●熬鳥(いりとり)

●合鰈(あわせかれい)

●たなご巻焼

●裂鱈(さきだら)

●さより笹づくり

●魴(まながつを)作り身

●魴(まながつを)生ずし

●魴(まながつを)焼目付吸物

●魴(まながつを)葛かけ

●鮎山吹(やまぶき)焼

●きすご(鱚)よし野うち

●太刀魚蠟(ろう)やき

●太刀魚なます

●太刀魚葛かけ

●鯒(こち)ふぐもどき

●やきごち

●玉子煮抜(にぬき)片よらざる伝

●吹分(ふきわけ)たまご

●よせ玉子

<包丁煮方秘伝 精物>

●つみどうふ

●包みどうふ

●むすびどうふ

●うどんどうふ

●簀だてどうふ

●しめどうふ

●白滝どうふ

●鞍馬どうふ

●織部どうふ

●光悦どうふ

●うつし豆腐

●雷とうふ

●敷味噌どうふ

●茶豆腐

●石焼どうふ

●煮貫豆腐

●煮貫豆腐 精進

●極製ひれうず

●芋のつみ入

●はじき芋

●むすび芋

●木目長いも

●よせぎんなん

●よせ胡麻

●よせくるみ

●渦巻百合(うずまきゆり)

●よせあつき

●干鮭(からざけ)の切やう

●鶏卵を塩つけニする法

●花鰹かきやう

●鮑を柔らかに煮る法

●生海鼠(なまこ)を料理やう

●蛤のはしら取やう

●古き椎たけを生にする法

●素麪(そうめん)油の取やう

●せたやき芋

<魚鳥漬物(うおとりつけもの)之法 并 精物(せいふつ)漬やう製造(つくりかた)>

●鳥味噌 并 魚

●鳥 并 魚 味噌漬

●鳥 并 魚 糟づけ

●鳥 并 魚 麹づけ

●鳥 并 魚 五盃漬

●沢庵漬

●奈良漬

●松茸漬やう

●漬箏(つけたけのこ)

●煮梅漬やう

●赤味噌の法

●玉みその法

●五斗みその法

●納豆法

●早納豆

●唐納豆 浄福寺納豆(しゃうふくじなっとう)といふ

●薪納豆(たきぎなっとう)

●径山寺納豆(きんざんじなっとう)

●万年酢の法

●カステイラの法

●早カステイラの法

●精進カステイラ之法

●柚べしの法

●新製ひやし粽の法

●新製しよたい餅の法

●甘湯(だし)の事

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*横浜創作料理に関する年表
— 横浜開港を軸とした、美食と西洋文化に関する私的な研究 —